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女性で40代ともなると率直に言って「体力が……」と身体のガタを感じ始める人も少なくないと思います。
また「キャリアを積んできたけれど……」と、ライフスタイルや働き方を振り返り「転職」の二文字が頭に浮かんでくる人もいるかと思います。
自分の叔母もそうでした。
今回は叔母から聞いた転職の話がとてもためになったので、書いていこうと思います。
40代手前で転職を行うエステの世界の人々
簡単に叔母の説明をさせてもらうと、叔母はエステティシャンの仕事をやってました。
叔母が身を置いていたその頃は、エステの世界にはほぼ女性しかいなかったらしいです。
(男性エステティシャンも当たり前のようにいる今では考えられないかもしれませんね)
女性も「キャリアを積んだら、地方に転勤」というパターンが非常に多かったそうです。
ですが、誰もかれも転勤を受け入れられるわけではないので、
そのまま離職する女性も珍しくなかったそうです。
しかも、転勤を提案される職員の多くは中堅スタッフ。
近いうちには幹部になろうかという35~45歳くらいの人が大半だったみたいです。
この時期の女性は人生のターニングポイントにいますよね。
転職、出産、結婚などなど。
エステの世界では特にこの傾向が強いです。
当然のように休日出勤をして、仕事の時間外で勉強会や研修をする……。
心身を疲弊させながら活動していたそうです。
となると、「この先どうしよう……」と悩んで退職・転職してもおかしくない状況だったそうです。
叔母の場合は?
叔母がエステの世界を出たのが35歳くらいのこと。
それからはリラクゼーションセラピストと活動していました。
ですが、40代になってから急に価値観が激変したそうです。
これまでは
「変化があるからこその人生!」というノリだったらしいのですが、
だんだん
「何もなく安定しているのがいい。未経験のことへの挑戦なんてしたくない」という意識が大きくなっていたそうです。
30代の頃の自分と比べると、考え方が本当に180度変わったように思えたそうです。
充実した40代女性になるために
そんな変わり映えのない日々を「消費」していた叔母に再びターニングポイントが。
SNSを使ったオンラインマーケティングコミュニティの存在を知ったんです。
これにより、叔母の毎日はまた激変したそうです。
「女性で「自分を取り巻く状況」が一番大きく変わるのは40代の時期なんじゃないか」と叔母は言いました。
結婚していれば育児も落ち着いてもう一回パートタイマーやアルバイターで働こうとする人もたくさんいますし、
40代で初婚を迎えて子どもを産む方も大勢いるそうです(平均初婚年齢が上がっていますしね)。
また、特に未婚なのであれば、新たな挑戦を通して自分自身を成長させようとしたり、勤め先などでの責任が重くなってきたりするかといろいろ大変なんだと感じました。
まとめ
叔母を見てると思いますが、40代でも新しいチャレンジはできます。
しかもまだまだ人生は長いです。
自分はまだ若いですが、叔母と同じように、これからもどんどん未経験のことに挑戦して、自分を成長させていきたいと感じました。