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副業によって「プチ不労所得」が発生するようになったら、税金のことが心配になりますよね。
ここでは、「不労所得がいくらになったら税金を納めるのか」という超重要なことを解説していきます!
不労所得がいくらになったら税金を払う義務が生じる?:不労所得一本の場合
不労所得一本!
というノリで生活している場合は、不労所得がいくらになったら税金を払うのでしょうか。
結論から言いますと、1年間の所得が38万円に到達すると税金を納めることになります。
したがって「不労所得だけで暮らしている」のであれば、間違いなく税金が発生することになりますね。
しかし専業主婦などの場合は、「毎月入ってくるプチ不労所得がある」という規模の方もいると思います。
そういった皆さんはこの「38万円」というラインを意識しておくことをおすすめします。
ちなみに、本当に「不労所得だけで生活できている」場合は、
いっそ、完全に「不労」にするためにも税理士に税金の計算を任せるのも良いと思います。
「そこまで『不労』じゃなくてもいいよ!」という人でも、
節税に繋がるかもしれないので、一度は税理士と話をしてみてはいかがでしょうか。
不労所得がいくらになったら税金を払う義務が生じる?:本業がある場合
そして、「副業」によって不労所得を得ているのであれば、1年間の所得が20万円をオーバーすると税金が発生することになります。
本業にかける時間と労力が大きいのであれば、20万円に届かないということもありそうですよね。
実際、筆者も以前、副業として月2回、近所の農家の野菜の出荷の手伝いをしていたことがあります。
1日3時間ほどの労働。
給料はいくらだったかというと、日給で4000円だったので、月間の所得は8000円。
年間では9.6万円の稼ぎだったので、そこには税金がかかりませんでした。
(まあ、コレ不労所得ではないですけどね……)
・税金の計算や支払いがかなり面倒に感じる
・本業が忙しくてあまり時間が取れない
・でも、ちょっとは不労所得が欲しい
というのであれば、月間の不労所得が1.5万円くらいになる副業を始めてみてはいかがでしょうか。
まとめ
不労所得が20万円(本業がある)、38万円(本業がない)を超えると税金が発生します。
とりあえず20(38)という数字を覚えておくだけでも、
「いくらから税金を納めることになるんだっけ……?」と迷うことはなくなりそうですね。