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アムウェイの活動でお金を稼げば気になってくるのが税金の話。
当然、税金というのは、日本人であれば当然きちんと払わなければいけないものですので、
その知識はしっかりと持っていなければいけません。
ですのでこれを機会に、読者の皆様に基本的な知識として頭にいれて頂ければと思います。
確定申告の必要性
まずは、確定申告の必要性について見ていきましょう。
確定申告の必要性
確定申告とは、税金を払わなくてはいけないだけの収入がある人は必ず行うものです。
つまり、確定申告の必要性があるということは、あなたの稼ぎは税金を払う必要があるだけの額に達しているということでもあります。
まずは、あなたの稼ぎが税金を払うだけのものになっているかを確認しましょう。
確定申告が必要な額
ではここで確定申告が必要な額を確認しましょう。
『アムウェイが本業の場合』=所得が38万円以上
『アムウェイが副業の場合』=所得が20万円以上
所得とは『収入-経費』
ここで言う所得とは、商品の販売などでアムウェイからの収入から経費を引いたものです。
経費とは、収入を得るために必要な出費のこと。
基本的には、この経費というものを収入からいくら引くかで税金の額は大きく変わってきます。
アムウェイ活動で認められる経費
では、アムウェイでの活動で認められる経費を見ていきましょう。
セミナーやMTGの費用
アムウェイの活動で頻繁に行われるセミナーやMTG
こういった活動に参加するために必要な経費やもしくは自分で開催した際にかかって出費は経費として認められる倍位がほとんどです。
たとえば、BBQを行うときにかかった食材費や燃料費なども、経費になります。
自宅で活動した場合の家賃光熱費
アムウェイの活動自宅に人を招いてMGTなどを行った場合、家は仕事をする場所として認定されます。
ですので、家賃や光熱費の数%を経費として計上することが出来ます。
これを家事按分といい、目安をもとに計算していきます。
サインアップキットや販売した商品の購入原価
アムウェイから購入した商品の原価やサインアップキットの値段も経費に含まれる場合があります。
いかに経費を計上できるか
個人で事業をする場合、いかに経費を計上できるかで大きく収入が変わります。
経費の基本的な考え方は『収入を得るために必要な出費であるのかどうか』になりますので、
アムウェイの活動をしていく上で不可欠な人間関係を保つための交際費なども含まれる場合があります。
ある意味そう考えれば、経費として計上できないものはない、というレベルの話です。
もちろん、明らかにアムウェイでの活動に関係のないものを計上した場合、税務調査が入れば大きな追徴課税を課せられますので、
なんでも無理やりには奨励できません。
しかし、できるだけ経費はしっかりと計上するために、領収書とレシートはしっかりともっておきましょう。
まとめ
アムウェイは、趣味でもサークル活動でもなくビジネスです。
ですので、そこには税金というものは必ず関係してきますし、個人事業主であれば税金対策で経費を考えるのはとうぜんのことです。
そのあたりをしっかりと考えて、アムウェイの活動を行っていきましょう。